危険な自論(横田めぐみさん問題)

新潟市で横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されてから41年が経過した。
めぐみさんは中学1年だった1977年11月15日学校でバトミントンの練習を終えた後、行方不明になった。

私の危険な自論だが、ゴシップ記事に追われている写真週刊誌は、その取材力によって北朝鮮に潜入して、北朝鮮政府が亡くなったとしためぐみさんの生存写真を撮り帰還する事は出来ないかと思っている。
韓国語や北朝鮮なまりに精通した人間を送り込み、写真を撮ってくれば大きなスクープになると思う。
写真週刊誌の記者もマスコミを目指した時、本当に今のような記事を書きたくて入ったのだろうか。今のような取材にうんざりしている読者を私は多数知っている。
私だったら命を懸けて特大スクープを取りに行きたいと思う。
これが私の危険な自論である。