今年の終わりに

まもなく令和元年が終わろうとしている。
令和、今ではすっかり有名になったが、予備校の時の恩師中西先生の命名と言われていて、テレビでお見かけすると、いつまでも若々しくてお元気そうで嬉しかった。
他には、ラグビーワールドカップ、そして度重なる自然の猛威などが印象に残る。
今年亡くなられた方は、市原悦子、ショーケン、内田裕也、八千草薫などで、自分の青春と共に、記憶の中に重く写し出される人達で寂しい限りだ。

従業員は230名となり、ますます責任が重くのしかかる。
保険の金属、金銀パラジウム合金が、開業時30g 7,000円だったものが、年末にはとうとう60,000円と8倍から9倍になっているのに対して、点数はいいとこ3倍にしかなっていない。
ほとんどの歯医者は悲鳴を上げているのではないかと思う。
とにもかくにも、来年はオリンピックイヤーである。
どのようなドラマが待ち受けているのか今から非常に楽しみである。
チケットは、さんざん申込んだ末、8月3日の陸上が当たった。
どのような国立競技場の熱戦が見られるのか心待ちにしている。

最後に一生懸命患者さんの為に尽くしてくれた全従業員に感謝の意をささげたい。