３，４年前の事だと思う。
日頃インプラントに勉強が片寄っているので、たまにはかわったセミナーに出席しても
良いだろうと思って、Dr.宝田のアンチエージングのセミナーに出掛けて行った。
最初に宝田先生が登場した時は、３０代後半から４０代前半くらいのお年かと思った。
口輪筋体操の話をされ、皆で実際やってみたり
しているうちに、最後に先生の家族の紹介があって驚いた。
なんとそこには大学卒業程度と思われる男女の御子息が写っていた。
歯科大卒業は２５才として・・・ムムム・・・
ということは４０代後半か５０代か・・・若い！！
同じセミナーの参加者も私と同じ事を感じたのか、驚愕の歓声があがった。
後日、先生はTV・ラジオに引っ張りだこになり、S31年生まれという事が判明した。
いかに先生のおっしゃっている通り、日頃のトレーニングがアンチエージングに必要か
思い知らされた。
宝田先生は一見“山の手風”だが、チャキチャキの下町育ちの江戸っ子で、
言葉も歯切れよく、聞いていて気持ちが良かった。
診療所では院長として、家庭では良き妻・そして母として、八面六臂の働きをされている。
先生を見て、人生の達人を感じた。
ちなみに宝田先生の代表的な著作を下記にしるします。
「オーラル宝田メソッド：朝日新聞出版」
「宝田恭子の美人メソッド～オバサンなんて呼ばせない：角川SSコミュニケーションズ」
