末娘の追っかけ

コロナ禍、制限された生活が続き、早く元の日常に戻って欲しいと切に願いますね。

そんな中、高校3年生の娘は、先日の公式試合を最後に部活を引退しました。
部活はハンドボールで、人との接触が多く、感染を心配しておりましたが、部員はさることながら、校内全生徒からも感染者が出たという報告は未だ受けておりません!!

例年ですと、保護者はオーダーしたお揃いのスポーツタオルを首にかけ、メガホンを持ち公式戦を応援するのですが、今年は会場立入禁止になってしまい、淋しく各自宅で結果を待つことになりました。
しかし熱い保護者(特に母親)は、前半戦の結果を子供から得た母がグループLINEで発信すると、後半戦終了まで他愛のない会話に盛り上がりました。
離れていても、情報が即時入手できる今は凄く便利になりましたよね。
そして試合の戦評まで顧問の先生がLINEで届いて、母たちも同心になりました。
子供達のおかげで母達も青春が蘇ってきましたが、引退したのでこれで追っかけも終わりです。
本来なら観戦応援後には、母達はレストランでビールを飲みながら試合の話しに大いに盛り上がるのですが、残念ながら蔓延防止でできません。
コロナが早く収束して、母達と子供や部活の思い出話をする日が待ち遠しいです。

娘よ!母に元気を与えてくれてありがとう!!
そして次は受験勉強頑張ってねっ!!