赤ちゃんの小さな歯を守る

1 虫歯菌の感染を減らす

生まれてきた赤ちゃんの口の中には虫歯菌はいません。
虫歯は周囲の人からもらった虫歯菌によって起こるのです。
成長する中で、誰しも感染はしますが、感染をなるべ抑えていく
虫歯のコントロールがその後をとてもラクにします。

2 歯みがきで虫歯を追い出す

初めて下の前歯が生え始めたら、寝かせた姿勢でお口の中を
そっと覗いたり、お口の周りの触れたりして歯みがきの為の
口慣らしを始めましょう。
上の前歯が生えてきたら仕上げ磨きを始めます。
ママ、パパも小さなお口の中の歯みがきに慣れていきましょう。

3 歯をフッ素で丈夫にする

多かれ少なかれ虫歯菌は赤ちゃんのお口に感染するもの。
そこでフッ素を使って赤ちゃんの歯を硬く丈夫にしてあげましょう。
フッ素には歯の再石灰化を促進する(溶けかかった歯を補修する)
働きもあります。歯が生えたらすぐに使い始めましょう。

 

6月23日(木)に桜ヶ丘医院 ではキッズイベントを開催します
内容としては、子供達に歯医者さんへ慣れてもらう為に、
実際に親子で院内ツアーや器具に触れていただいたり
子供達には、スタッフが用意したパネルシアターを見てもらい
親御さんたちには質問コーナーを設ける予定になっております。
詳しくは桜ヶ丘医院にまでお問い合わせ下さい!

当日皆様にお会いできる事をスタッフ一同楽しみにしています。

桜ヶ丘医院 院長 大友