こんにちは!
16号医院です。
天気が悪くなったり良くなったりで
なんだか調子がでませんね。
16号医院のドクターは運動をして身体と調子を整えています。
勿論、治療の質を上げることも怠らないです
我々16号では新しくダイレクトボンディングを始めました。
ダイレクトボンディングとは?
一般的に虫歯があるとその部分を削り
プラスチックの樹脂で埋めるのですが
大きな虫歯になると咬む力に耐えられないので金属やセラミックなど被せ物になってしまうのです。
そして被せ物は、被せる為に虫歯だけではなく健全な歯質を削るのです。
しかしダイレクトボンディングで使われる材料は頑丈ですごく綺麗です
主な利点は3つあります
・天然歯に近い形態と色の再現が可能(前歯は勿論、奥歯の噛む溝まで再現)
・健全な歯を削らなくて済む→歯の寿命が縮まない
・基本的に1回の診療で終わる(欠損の大きさによって2回かかることもあります)
欠点としては
・材料が高価なので自由診療(セラミック治療よりは安価)
・治療時間が長い(欠損状態によって異なります)
・セラミックではないので着色あり
・永久ではない(全ての材質にいえますが、保証はつきます)
ダイレクトボンディングにより治療の幅が広がり、将来的に歯を多く残すことが可能になります。
被せ物や差し歯適応となった方、歯が大きく欠けてしまった方は是非1度御相談下さい。