ガラスの十代

こんにちは。

秦野医院です。

まずは下の表をご覧ください。

表

小児歯科の教科書からの抜粋です。

20歳を過ぎると歯も丈夫になり、新たにできるむし歯の数は激減するとのことです。

私の体感としましては、10歳くらいまでは保護者の方も予防に熱心で通院されてますが、その後12歳〜の検診の受診率が極端に低い気がします。

習い事や部活で忙しいとは思いますが、このむし歯のできやすい時期に健康な歯を保つことができれば、その子は今後むし歯のない歯でいられる可能性が高いのです!